ゴルフスイングの動作は、細かく分類をしていくと、数え切れないほどのポイントが出てきてしまい、それらすべてを完璧に再現しようと思ったら、一生かかっても無理じゃないでしょうか。
それに、ツアープロでさえスイングの際に気を付けているポイントは多くても2つくらいだといわれているのに、アマチュアの私たちが4つも5つも課題を抱え、
それらを意識しながらスイングするなんて、フォームが乱れるのも当然の結果といわざるを得ません。
吉本巧のドライバー基礎ゴルフ上達術では、全部で39章が用意されていてグリップからフィニッシュまでの一連の動作の中で、
気を付けるべきポイントが紹介されているわけですが、
どれも再現性が高いものばかりなので、スイング中に特に意識する必要がなくなっていきます。
1回の練習で1つのポイントをきちんと身に着けることは十分に可能なので、次の練習で「あれ、前できたことができなくなった。。」みたいに後戻りすることもなくなり、
スムーズにドライバーのスイングが上達していくのが実感できるはずです。
さらに、マニュアル全体を通じて、アイアンとの違いをはっきりとさせながらスイングを組み立てていきますので、
ドライバーの完成度を高めていくと同時に、結果としてアイアンのスイングも安定していき、
コース状況に左右されることなく、自分のフォームでボールを打てるようになります。
あなたも、↓のような悩みがあるかもしれませんが、
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コースに出ると、ショットは右に左に大きく曲がる
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ハーフを回り終えるころにはぐったりとしてしまう
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ゴルフの難しさに打ちひしがれている
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ラウンドするごとにスコアが悪くなる
ゴルフはドライバーに関していえば、体格や筋力に恵まれているほうがボールにパワーを伝えやすく、ボールを飛ばしやすいのは間違いありませんが、
女子プロでも軽々と300ヤードを飛ばす選手がいるように、体をうまく使うことで、飛距離をぐんと伸ばすことは十分に可能なことです。
あなたも、正しい体の動かし方を学び、クラブヘッドをボールに正しくミートさせるコツを身に着けていけば、下のようになることができますよ。
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目標がさらに高度になっていく
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池やOBが怖くなくなる
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ゴルフがめちゃめちゃ楽しくなる
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フェースの向きを気にせずにボールの芯を打てる
とにかくボールに力が伝わらなくて、ラウンド中はあちこちを駆け回ってばかりになり、落着きないゴルフを続けるのは今日で終わりにして、
あなたのスイングをゼロから見直してフォームを再構築していき、鋭い風切音でボールを誰よりも遠くに飛ばせるようになりませんか??
吉本巧のドライバー基礎ゴルフ上達術で、飛距離が出るという新しいクラブに惑わされ続ける前に、今のクラブで平均飛距離を数十ヤード伸ばしていくにはこちら
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